と、ワタクシは個人的に思っているのです。
だからこそ、サイレンも鳴らすし、逆走もする(んだと思う)。
しかし先日。
交差点で赤信号になり、先頭で青待ち。ワタクシは左折希望。
で、青になり、カッチカッチとウィンカーを鳴らしたままノロノロと
左折しようかな〜、ぐらいのタイミングで右から救急車の気配。
深夜なのもあって車も少なく、そりゃもう『どけどけどけー!』ですよ。
ファンファン赤灯回しながらグイグイこっちに迫ってくる。
勿論、即その場で左折をやめるじゃないですか。ワタクシが。
まだボンネットも曲がってないくらいの位置だったので、
その場で救急車が行き過ぎるのを待ってたんです。
が、なんと!
その救急車、交差点のまん中で徐行し出すんです。
で、こっち見てるんですよ。助手席の救急隊員の方が。
あれ。ワタクシの車が邪魔で通れないのかな?
とも思ったのですが、上記の通り、まだ曲がるフリくらいのものだったので
そのまま直進してもらってオッケーなんですけど。
それともなにかい? 若葉マークだから出てきそうとでも思ったのかい?
行って! 早く行きなよ! 患者さん乗せてるんでしょ!
ってな思いを込めて合図をいろいろ送ったら、
助手席の方が運転席に何やら話し掛けて
また救急車は『どけどけどけー!』と走り去ったのですが。
なんだったんだろうなぁ。
もしかして道を譲ってくれようとした???
まさかね。
もし、譲ってくれようとしたのなら、
赤灯回して走ってる救急車に道を譲られようとしたのは
ワタクシくらいのものじゃないか?
実際に現場にいたわけではないので推測ですが、運転上の危険があったと判断した。私が運転する場合は、先頭車両が止まってくれても、2台目3台目の動きも注意しています。それらが、先頭車両をよけて追い抜いてくることも日常目にします。
また、交差点に段差があって、車が揺れて患者に負担をかける。以前より改良されたとはいえ、重たい器材を載せている救急車は、トラックみたいな頑丈な車体が必要、「揺れ」はひどいです。揺らしてはいけない病気もあります。
そんなことを思いながら、読ませていただきました。今後の私の記事の参考にさせていただきます。
えぇぇぇぇ〜!
マジですかマジですか。ちゃんと教習所で習うのにぃ!
「揺れ」は気がつかなかったです。そうか、そういうこともあるんですね。
日々大変なお仕事だと思います。ワタクシもいつお世話になるやもしれません。
頑張ってください!